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なんとなく不調…それ、更年期かもしれません
40代後半から50代にかけて、なんとなく体調がすぐれなかったり、気分が落ち込みがちになったり…
「これって更年期?」と不安になる女性はとても多くいらっしゃいます。
実はその不調、「ホルモンバランスの変化」が原因となっていることがほとんど。
ですが、薬に頼るのではなく、自分の力で心身を整える方法もあります。
その一つが 「ダンス」です。
横浜で初心者のためのダンススクール「フローイング」を運営している私たちが、更年期こそダンスをおすすめする理由をお伝えします。
更年期にあらわれやすい不調とは?
更年期とは、閉経を挟んだ前後10年間(主に45〜55歳)を指します。
この時期、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、以下のような症状が出やすくなります。
- ホットフラッシュ(ほてり、発汗)
- 動悸・めまい・不眠
- 倦怠感・疲れやすさ
- イライラ・落ち込み・やる気の低下
- 肩こり・腰痛・関節の痛み
- 体重増加や筋力低下
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく不調が続く」
そんな方にこそ、身体をゆるやかに動かす「ダンス」が効果的なのです。
更年期の女性にダンスがおすすめな5つの理由
1. 血行促進・代謝アップで「なんとなく不調」が改善される
ダンスは全身を使う有酸素運動です。無理のないリズムで身体を動かすことで、血流やリンパの流れが良くなり、以下のような改善が期待できます。
- 冷え性・むくみの解消
- 肩こり・腰痛の緩和
- 自律神経のバランスが整う
運動が苦手な方でも、ダンスなら「楽しい」気持ちのまま身体を動かすことができるため、継続しやすいのが特徴です。
2. ホルモンバランスを整える「心のケア」になる
更年期には、ホルモンの影響で「気分の波」が激しくなりがちです。
ダンスは音楽と一体となって動くため、心にポジティブな刺激を与える効果があります。
- 音楽がストレスを緩和し、気分転換になる
- リズム運動で「セロトニン」が分泌される(幸福ホルモン)
- 踊ることで「自己表現」ができ、自信回復につながる
3. 年齢を重ねても「美しくしなやかな身体」をキープできる
更年期以降、筋力の低下や姿勢の崩れが目立つようになります。
ですが、ダンスには以下のようなボディメイク効果も期待できます。
- インナーマッスル(体幹)が鍛えられる
- 姿勢が整い、見た目年齢が若返る
- 動作にしなやかさが生まれ、女性らしさがアップ
ダンススクールフローイングでは、50代の方でも無理なく始められるレッスンを心がけております。
4. 仲間とのつながりが心の支えになる
更年期の不調は、ひとりで抱え込んでしまうことが多くあります。
でも、ダンススクールに通うことで、同年代の仲間と出会い、自然な形でつながることができます。
- 同じ悩みを持つ人と共感し合える
- 踊りながら笑顔になれる時間が増える
- 新しい友達ができることで、生活が充実する
5. 週1回のダンスが「自分を大切にする時間」になる
家族のこと、仕事のこと、将来のこと…
女性は常に誰かのために頑張っています。
でも、更年期こそ「自分のための時間」を持つことがとても大切。
- 忙しい日常の中で、自分に戻る時間になる
- 身体と向き合い、心をリセットできる
- 習い事を始めることで「新しい自分」に出会える
「ダンスが生活の楽しみになった」と話す生徒さんも多数いらっしゃいます。
まずは1歩踏み出すことから、すべてが変わり始めます。
横浜で更年期ケアにぴったりのダンス教室をお探しなら「フローイング」へ
フローイングは、横浜駅から通える初心者のためのダンススクールです。
40代~60代の方からからも「安心して通える」「楽しく続けられる」とご好評をいただいています。
- 初心者向けのやさしいクラス
- アットホームな雰囲気
- ストレッチ・基本トレーニングからスタート
まずはお気軽に、体験レッスンへお越しください。
まとめ:更年期を乗り越えるきっかけは「楽しみながら動くこと」
更年期は誰にでも訪れる自然な変化ですが、それを前向きに受け止められるかどうかで人生の質は大きく変わります。
「年齢に負けたくない」「自分らしく輝き続けたい」
そんなあなたに、ダンスはきっと力をくれるはずです。
まずは1回、体験レッスンから始めてみませんか?
横浜でお待ちしています。
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